適応症状
肩こり、五十肩、腰痛、ぎっくり腰、眼精疲労、頭痛、寝違え、内臓疾患、捻挫、生理痛、冷え性、更年期障害、自律神経の乱れ、オスグット病
これまでの症例
肉離れ (60代 女性)
体操中に中部肋骨前面に痛みが走り、その部分にしこりを感じたので不安になり、産婦人科を受診。
肉離れと診断され湿布を 処方されたが、痛みが消えず来院。筋膜の異常なストレインが存在したためそれを取り、1回の治療で痛みが消失しました。
踵の痛み (70代 女性)
踵を着くと痛くて外科を受診、軟骨が出ているからしょうが ないと診断を受けた、女性が来院されました。
詳しく検査した結果、関節の緩み と靭帯とのバランスの悪さが存在したため、関節の位置を正常 に戻し靭帯の緊張を取る施術を行いました。
1回目で、歩くのが楽 になり、2回目の施術で痛みが消失。その後も体調管理で来院されていますが、半年経った現在も痛みは出ていません。
ぎっくり腰 (40代 男性)
ぎっくり腰になり、2日間動けなかったという男性が来院されました。
患部の痛みと腰の運動制限、股関節と鼠径部の痛みがありました。
1回目に腰周辺の捻られた筋膜をリリースし歪みを取った結果、腰の違和感程度に軽減。2回目の施術で深層筋のストレインを取り、可動域が正常に戻る。股関節の制限がな かなか取れなかったが、臀筋筋膜の異常を取り除いた結果、痛みも消失し可動域が正常に戻り、合計4回の施術で完治しました。
寝違え (10代 女性)
3日前に寝違えて首が全く動かないと手で首を支えながら来院されました。
1回目で動きが改善して痛みが半減、次の日の治療で痛みは消え、強い肩こり感が残る程度になり、4日後3回目の施術で終了しました。
脊髄小脳変性症 (80代 男性)
10年前に運転が困難になり、精密検査をした結果「脊髄小脳変性症」と診断された男性が来院。病院の治療を続けながら、症状の悪化をくい止めたいとのことで、出張施術を開始しました。
オステオパシーの施術テクニックで、第一次呼吸と頭部頚部を中心に全身のリンパ循環を整える施術を2週間おきに続けて3年半経ちましたが、歩行も以前と変わらず出来、医師の診断にも症状の悪化は見られません。今後も続けていく予定です。
その他の心配な症状
スポーツ障害 / 成長痛と身体のゆがみ / 足関節の捻挫 / 緊張型頭痛と片頭痛 / 四十肩・五十肩 / 背骨や骨盤の歪み